2019/03/14 09:37
先週末、代々木公園で行われた「ふるさとの食 にっぽんの食 全国フェスティバル」に2日間参加して参りました。
1日目の土曜日。朝高山村を出た時の気温は−6度。久しぶりに寒い寒い朝でした。
東京に来てみたら、まるで春のような陽気でほんの2時間しか違わないのにこの違い…日本の地域差を改めて感じました。
イベント会場は天気が良かった事もあってかひと、ひと、ひと…と大賑わい!普段、歩行者さえあまり見かけない静かな村で静かに過ごしているので、久々の賑やかさ、新鮮でした。
今回のラインナップは、ビーツ、さつまいも、ほしいも、ジャムとパウダー。
そして、お隣は絶品調味料の「あすなろ工房」さん。
最近は以前と比べ対面で販売できる機会が減ってしまったのですが、やはりお客様と面と向かってお話ができる時間というのは、貴重だと感じました。話している中で、求められていること、課題などを発見できます。
「実は群馬出身なんです」とわざわざ足を運んでくださった方が何人もいて、「ふる里」の魅力というか底力を改めて感じました。
今回、「あすなろ工房」さんにお誘い頂いて叶った出店でしたが、たまにこうして外に出る事で見えるようになること、沢山ありますね。この二日間で得た経験、頂いたご縁を大切に、気持ちを引き締めて今シーズンの畑の準備を本格的に始めようと思います!
ご来店くださった皆様、ありがとうございました!今後ともどうぞ、よろしくお願い致します!
☆子供達も一生懸命チラシを袋に入れるお手伝いをしてくれました。