2020/05/16 23:09

3月に農園ブログに掲載していたブログ・・・諸々あって掲載が遅れてしまいました。

内容がちょっと冬ですが、よかったらご覧ください!


インスタグラム、@mh_style18 さんのとってもとっても、可愛いロッツォベーグル。

着色にはKimidori Farmのビーツパウダーを使ってくださっているそうです!

ビーツパウダーには、天然色素ならではの弱点やクセがあるのですが、こんなに素敵なロッツォになるなんて✨自分で作っていても、濃くなりすぎたり、薄くなりすぎたりと、なかなか「これだ!」という量が難しかったりしますが、こんなに素敵に発色できるなんて…食べるのがもったいないくらいですが、ビーツと思うととても美味しそうです。ありがとうございます!!


@mh_style18さんは、「ピンク祭り」と称して、他にもとても素敵なピンクのお菓子などを紹介してくださっています!ぜひご覧下さい🌸

 

そして、便乗型で、勝手に「ピンク祭り 番外編」を…

お団子


作り方:

3つに分けた団子粉に、それぞれビーツパウダー、桑茶パウダーを入れて、捏ねて、丸めて、茹でる。

漫画に出てくるような「the くし団子」の配列で爪楊枝にさす🍡


材料も少なく、のんびり楽しめます。ビーツパウダーを入れたものは、通常よりすこし多めの水でこねてください。入れすぎるとドギツイ色になりますので、少量からお試しください。

 

焼き麩スナック


しっとりとサックリとが同居した素朴なお麩のおやつです。以前雑誌で紹介されていた「おつゆ麩の黒糖がらめ」をビーツパウダーで赤くしてみました。蜜に混ぜると、ややポップな色合いになりますが、最後にふりかけると奥ゆかしい雰囲気になります。


作り方:

フライパンにビーツパウダー小さじ1/2、甜菜糖大さじ2、水大さじ1を熱し、細かい泡がたってきたら、お麩を入れて絡めます。
重ならないように冷まして(フライパンに広げて冷ます)出来上がりです。


甜菜糖の量で甘さを調節、ビーツパウダーは仕上げにふりかけても可愛いですよ😊

ちびっこから高校生まで、軽い食感でパクパク食べられると好評のおやつになりました。

 

お麩は高たんぱくで、ミネラルたっぷり、ローカロりーで、そのうえさらに消化吸収率も良いそうです。

今までも、車麩でから揚げを作ったりすることは多々あったのですが、今回とっても簡単におやつにできたので、沢山のバリエーションを考えていけたらなーと思います。日本食材、奥深いですね!!

 

以前から度々話題に挙げてしまっていますが、KimidorFarm&Kitchenには6歳、5歳、そして1歳の子供がいます。今回の一斉休校で幼稚園も保育園もお休みになってしまったので、日々の食事とおやつが・・・子供たちの発想も盛り込みながら、いろいろ作っていきたいなと思います。

 


今日の高山村は大きな雪が降り、あっという間に真冬のような景色になってしまいました。寒暖差が激しいですね、、、くれぐれもお体大事におすごしください!